家族や友達へサプライズ企画を考えたり、イベントや旅行へ行く企画を計画したり、
なにかを「企画」をするとき人は“ワクワク”していたり、気持ちが“楽しい”状態だと思います。

フリーランスとして独立するという岐路にあるとき、退職するまで半年の期間がありました。
この残り6ヶ月のあいだに「これから毎月ひとつ、自分が企画したことをカタチにしよう」と考え、
独立するまでに「六つの企画」がカタチになったこと、それが屋号の「六企画」の由来です。


それと“6”という数字にはセンシティブな意味があるとしばしば言われます。

人は、視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚の5つの感覚、5感を持っていますが、
もうひとつ“第六感”という感覚を感じることができます。

直感という言い方をすることもありますが、

「何かピンときた」「理由はわからないけど何か良い」と感じるように

理屈では説明のつかない、鋭く本質をつかむ心の働きとして使われる
この第六感のように「このデザイン何か良いデザインだな」「センスあるな」と
感じてもらえるようなデザインをしていきたい。
仕事を自分も楽しむことでお客様を笑顔にできるようしたい！

といういまの独立を決意したときの前向きな気持ちをいつまでも忘れず、
“ワクワク”“楽しみながら”仕事に対して向き会う。
という思いが込められています。