竹林散策路は、平成17年夏に緑地内で竹の侵食を防ぐために竹を伐採していた職員が 里山の風景を再現したいと発案し、同年秋から5ヶ月に及ぶ手作業で園路を開拓し、 開拓した園路には剪定枝を敷き歩きやすくするなどして完成させました。 まるで京都の嵯峨野を思わせる様な見事な竹林散策路は、 第1回名古屋まちなみデザイン20選(名古屋市)にも選ばれました! 6月頃にはヒメボタルも飛交い、春には期間限定のイベントとして竹の子掘りも行われています。